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2006年12月30日

12月の映画のお話

皆さま

今年もいろいろとお世話になりました。
田舎にて友人たちと過ごしたり、家族と一緒に過ごしたりするので、
ブログの更新は本日にて冬休みに入ります。

今年はブログを移籍をしたお陰で、
たくさんの方に見ていただけるようになりました。
そして、
ブロガーの方々とお会いする機会がっ!!
2006年は私の交際範囲が広がった年です。
ひとえにこれは皆さまのお陰。
皆さまがあってこそ、ブログを更新し続けられました。
どうもありがとうございます。
そして、これからもどうぞご贔屓に。


さて、12月の映画のお話を。
今月は残念ながら本数が少ない!!
劇場1本。DVD2本。
週1ペースで映画を観たいですねぇ・・・


硫黄島からの手紙



今年最後の映画はコレにしました。
日本から見た硫黄島のお話。
第二次世界大戦の最も悲劇的な戦いの場所。
感動の涙が頬をつたうこの映画。
前編日本語の映画ですが、邦画ではなく洋画。
クリント・イーストウッド監督作品。

リアルな戦争シーンが、大音量・大画面の迫力によって
そら恐ろしくなっております。
ビビリまくりの私。
目を覆いたくなるシーンがたくさん。
自害のシーンは苦しくて仕方がありませんでした。

号泣するかと思ったんですが、それほど号泣せず。

が、

身重の奥さんがいながら、赤札が届いた兵士のシーン。(嵐の二ノ宮くん)
切なすぎました。
ココで涙がポロポロ。
奥様がほんとに彼を必要としているんです。
胸が押し付けられそうな気分。


戦争が引き起こす家族との別れ。
家族への愛。
祖国への愛。
自分の信念。

「靖国で会おう」

という言葉に、あの問題のあの場所を思い出しつつ・・・
今の時代に生まれたコトを感謝しました。





かもめ食堂



やっと観れました!!
近所のTSUTAYAでも大人気で、ぜ~んぜん手に入らなかった作品。
劇場に行けばよかったのですが・・・
なんだか機会を逃してました。

フィンランド ヘルシンキにある日本食カフェ『かもめ食堂』。
ココにやってくる人々のお話です。
心が疲れたり、荒んだ時に
ホッと心を温めてくれるお話です。
「和む」とはこのコトかも。
観終わったら、絶対に『美味しいおにぎり』と『シナモンロール』
を食べたくなるはず。



やさしくキスをして



異文化・異教徒の二人が愛し合い、結末に至るまでのプロセスも描かれてます。
近所のTSUTAYA曰く「恋愛部門第一位」でございました。
そぉーいううたい文句に騙されたコトが多々ありますので、
あまり期待はしておりませんでした。
が・・・
期待通りでございましたわ(笑
ですが!
かなり際どいベットシーンがご堪能いただけるかと。
ここまで描いていいのか!?
と、おねーさんはドキドキしちゃいました(笑



はい。
今年はこれにておわり。
皆さま、良いお年をお迎えくださいまし。
そして笑顔の続く日々をお過ごしくださいね。  

Posted by 裕子ママ at 00:18Comments(6)Movies