すなっく裕子のお楽しみ2ndシーズン

借りたDVDが全てラブストーリーだった裕子です。どうも。

たまたまなんですが、3本借りて、３本ともソレ。
自分の心境？何、私はもしかして・・・


実は
なんでなのかはわかっているのです。
週末にとってもとっても素敵なカップルと一緒に時間を過ごしたのですよ。
そのカップルを見ていると、温かな気持ちになるのです。
お互いを尊重していて、そして愛がある。
ええ。あの二人には愛を感じたのです。
あぁー
こんなカップルは素敵です。



と、長々とね、素敵な話しを書きつつも
今日書くのは“阿佐ヶ谷でのむのむ”って話。


オトナの酒飲みは週末の昼から飲んだりするんですが、
今回は夕方の１７時から飲んでみました。

夕飯よりはちと早めのスタートね。


まずは阿佐ヶ谷のあんなところにある鳥久。

こちら、ひとつひとつの焼き物のお値段が・・・
かなりお安い。

高い焼き鳥屋さんの半値以下。

そりゃね。オープンと同時に満席になりますわよ。
(満席であきらめた方が数組いましたわ)



お通しのひじき煮
お醤油がちょい濃いめの味付け。ご飯にもGOOD。


伊達地鶏
我が故郷の地鶏だわ。
ジューシーなモモ。噛むたびに肉汁と脂がジュー。たまらん。


レバー＆心臓
オススメのレバー。
ココでは“タレ”ではなく“塩”で食べるべし。
大きなカットのレバーはそんじょそこらのレバーとは大違い。
『とろん』と口の中でとろける様はこの値段とは思えない。
高級焼き鳥屋さんにも引けを取らないわ。
でも、常連のお連れさんたちは「２塁打ぐらいだね」と、辛口。
時々「ホームラン」が出るらしい。

心臓もかなりしっかりとした形で驚きますが、
コリっとした歯応えがとても楽しくて美味しい。


つくね
焼きすぎに見えますが、ぜーんぜんOK。
このこんがり感が中のふんわり感とのバランス。(ほんとか？
塩で食べるってごまかしができないから、素材とお仕事勝負。
完璧ですよ、おやじさん。


モモの唐揚げ
コレもオススメのひとつ。
しっかりとした下味が付いている。
「冷めてからの方が美味しいの」
という、常連さんのお言葉を聞き、冷めてから頂く。
あぁー
コレはほんとに美味しいね。
「出来立てにかなうモノはない」
はずなのに、コレはもう
「冷めても美味しい唐揚げ」
モモのジューシーさが引き立ってる味付け。
レモンなんて絞るのはナンセンス。
ニンニク・しょうが・お醤油・お酒ぜーんぶ入ってるんだけど、
後は何が入ったらあんなに美味しいんだろう？
きっと魔法の何かが入ってる。
片栗粉のおかげでさっくり。
この唐揚げなら毎日が唐揚げ弁当でもOKです♪



砂肝
串じゃなくお皿にでてきました。


ネック
首は一番動かしてる筋肉だから締りがいい。
そして美味しい。


シソなんとか
シソ巻だけど中には梅がこっそり。
酸っぱウマ♪


葉ワサビを食べ、〆は鳥スープ。
少しとろみがあるスープ、おいひぃーのよ。
銀座の鳥善で飲んだアレと同じだったわ。
高級店にもひけをとらない！！！
コラーゲンたっぷりね。
どうりで次の日のお肌が・・・
〆はコレがいいわ。うん。絶対にいいわ。



◇鳥久
杉並区阿佐谷北2-12-22
03-3310-2606
17:00-01:00
定休日：日曜
(祝は不定休)


次は川名。

行きつけの店ができて、
顔なじみになって、
「はい、これサービスね」
なんてされちゃうって、すごくイイっ。


生グレープフルーツサワー
ピンクグレープフルーツ半分をぎゅぎゅっと搾って、
サワーに入れる。
サワーいえど、焼酎がたっぷり☆

川名というお店のディープさは
何度も通ってこそわかるかもしれない。
焼き鳥よりも刺身を食べる常連たち。
壁いっぱいに張ってある名言の数々。

なんだかあったかいお店でした。

いろいろ頼んだのですが、また次に来たら書くぞっ☆


◇川名
杉並区阿佐谷北3-11-20
03-3339-3079
16:00-23:30


のむのむさん、また行こうね♪
阿佐ヶ谷のディープさは住みたくなるほど。

スペシャルサンクス 東京のむのむ