すなっく裕子のお楽しみ2ndシーズン

12/21(日)のディナーのお話。

奈良 → 京都 へと移動して、ホテルのチェックアウトを済ませると、

すぐに四条へとおでかけ。

1時間くらいブラブラとしたら、ディナーの時間。

この日は京料理。

お店の名前は秘密！

京都に詳しい友人が予約してくれた、素晴らしいお店です。

カウンターとテーブル席がある小さなお店。

もちろんカウンターに座って、ぬる燗飲みながらお料理のスタートです！！


お料理は大将のお任せです。(一万円くらい)



↑かぶの炊いたモノ

お料理の中盤でコレがでてきました！

デカイぞ！！


お料理の数が多いので、続きます。

お料理のスタートは


↑銀杏を使ったお豆腐

たくさんの銀杏が使われているお豆腐。
食感は『銀杏』。味も『銀杏』。
ワサビ醤油で頂きます。
1年分くらい銀杏を食べた気分。



↑お造り

マグロのお造りです。
とっても脂が乗っていて、すごーくボリュームがある！！



↑鶉(うずら）のつくねのお吸い物

鶉の軟骨入りでした。
コリコリとした食感が面白い。
しっかりといいお味が出ています。
お吸い物で身体が温まるぅ。



↑カブです

一番上の画像と同じモノ。
蓋と取ると甘い味噌が入っております。
スプーンですくって食べる、カブちゃんは、
とっても柔らかくって、繊維が細かくって、
甘くって、ジューシーで。
コレは今まで食べたカブのイメージをひっくり返されました！
おいしぃー。



↑マナガツオの西京味噌漬け

お魚ですよ。
ものすごーーーーく美味しくって、ため息でした。




↑お麩に味噌を塗ってを焼いたモノ

まだお料理は続きます。
このお麩もねっとりとした口当たりがものすごーく好み。
味噌も香ばしくって、甘くって、美味しいです。



↑しめ鯖

コレは大将のサービスみたい。

「鯖食べる？」の一言に
大きくうなずきました。
いいしめ具合い。鯖大好きです☆



↑穴子寿司

穴子も丁寧なお仕事です。
柔らかくって、ジューシーな穴子。
シャリもキラキラ光ってるでしょ？
もちろんおいしぃー。



↑銀杏を炒ったモノ

銀杏をこれでもかっ！と食べたんですよ。
鼻血でちゃいそう(笑
でも、あのなんとも言えない食感と味。
いくらでも食べれちゃうんですよねぇー



↑湯葉

温かいつけ汁につけて食べる生湯葉。
つけ汁には海苔が入っていて、磯の香りがすごくいい。



↑ご飯と赤だし

こんなに食べたのに、最後にはご飯と赤だしを。
食べ過ぎですが、ペロリと食べる。


はぁー
また行きたいお店です。
京都に行くなら、夜はココでしょうか？<友人へ

大将と若造くんの二人で看板を守っている
京料理のお店です。